| 将来に目をむけて、大学進学の目的を明確にして、目的をやり遂げる意欲と情熱と粘りを育んでください。 |
微分積分がもし古代ギリシャで発明されたら世界はどうなっていただろうか。1000年も前に現在と同じような世界が現出したかもしれません。 現在の豊かさのもとは科学技術であることに異議をさしはさむものはないだろう。この科学技術の土台となる科学理論はほとんどすべてといっていいくらいに微分積分を用いて構築されています。
ニュートン、ライプニッツによって微分積分が発明されて以来、微分積分は物理に応用されました。電磁気学も量子力学もすべて微分積分によって体系化されたのです。アインシュタインの発見した相対性理論も微分積分の賜物であります。そして物理学の発展は化学などの他分野の進歩を強烈に促しました。かくして微分積分は世界を大きく変えました。
また、微分積分に劣らず数学の大発見の一つが確率論です。確率とは曖昧を数値化したものです。この確率の考え方が物理学・化学・経済学・生物学・経営学など多くの分野に浸透していきそれらの分野を発展させました。保険制度ができたのも確率のおかげです。
その他にも私たちの身のまわりには、経済予測・経済指標、会社経営には欠かせない経済数学や複式簿記、インターネットの暗号技術、金融では確率微分方程式の考え方などそのシステムの根幹を成しています。これらはほんの一部ですが、数学とは、私たちの目に見えない部分の根幹もしくは基本的な考え方をなしていることを知ってください。そして、これらの基礎は高校数学です。人類の歴史の中で、数学は誰でもが認める大発見の一つです。昨年のリーマンショックで一時数学者が悪者になりましたが、現在でもアメリカニューヨークのウォール街では数学者は人気の的です。就職の際には数学ができるとできないとでは採用・不採用に関わる場合があります。
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1. ホームページで閲覧するセンター試験数学対策のポイントと例題、解答集です。期末テスト・大学受験対策、予習、復習に最適です。
2. ホームページで閲覧する小論文入試問題の解説と対策です。第1回目は2011年慶応義塾大学経済学部の小論文です。
3, 1のセンター試験数学対策のポイントと例題、解答集をePub形式とpdf形式にして、iBooksで読めるようにします。iPad、iPhone、Androidで学習できます。 センター試験数学の問題は基本的な考え方を理解していれば必ず解けます。 数学道場では、過去にセンター試験で出題された問題を分析したところ、150ぐらいの基本的な考え方から成り立ち、センター試験の問題はこの150の考え方が組み合わされてきていることがわかりました。
以上、乞うご期待してください。iPad、iPhone、Android仕様サイトに進む→ iPhone、Android専用サイトに進む→ |
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| 過去問の解答を閲覧する前に、以下を読んで閲覧してください。山勘や山を張るにも基本がわからないと解けませんよ。 |
- 問題を理解してください。問題が理解できないと解答が得られません。
- 問題を理解したら、まずは自分で解法のイメージを描いてください。次に問題の下に解法の要点をまとめた考え方やPointを明示していますのでそれを参考に解いてください。
- 解法に進み、解答をチェックしてください。添削会員とサポート会員は解法方法に質問や疑問があればFax、電話でお答えいたしますので質問・疑問事項を送信してください。
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2012年入試問題から (閲覧するには、添削会員・サポート会員・メールマガジン会員の登録が必要です。)
【難問の解き方】
大学受験生によく聞かれることですが、東大に合格するには難問が解けなければならないのですかという質問です。
よく入試の問題集などには入試問題を難問・標準・基本などに分類しているものがあります。基本・標準などの問題は公式をあてはめればそのまま解答が出るような問題をいうのでしょうか。
難問というのは文字通り難しい問題でいろいろな考え方を組み合わせて解く問題だと思います。
はたして東大に合格するためには難問が解けなければならないのでしょうか。結果から先に述べると no です。東大に合格するには基本・標準問題が解ければよいのです。なぜなら、難問はほとんどの人が解けないからです。また、難問を解けるには難問を解く訓練は必要ありません。基本・標準問題が解ければその組合せや目先を変えた考え方で難問も解けるようになります。東大の問題が解けない人は難問を解く訓練をしなかったのなく基本がなかったと思うべきです。
とにかく、基本問題・標準問題が解けるようになることが大事です。
数学の力を上げるには一つ一つの事項を理解し一歩一歩進むことです。一朝一夕でもって数学の力は伸びません。よく、予備校や塾などで、カリスマ先生とよばれる先生がいてその先生の授業を聴けばたちどころに東大の問題でも解ける力が身につくなどと宣伝されていますが、こんな先生は絶対に存在しませんよ!仮にこんなことをいう先生がいたらその先生は数学を本当にはできない先生です。本当に数学ができる先生はテクニックなどを教えないはずです。
とにかく数学ができるようになるためにはじっくりと考えて解く訓練をすることです。これ以外に数学のできる方法はありません。
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【うれしい声が続々と届いています。】
医学部受験に強い。数学を得意科目にする。標準問題が解ければ合格圏突入です。
国立大学前期の合格発表も終わりました。数学道場にも続々と合格のお便りが届いています。その中で、数学道場のサポート室と添削の会員の声をかいつまんで紹介させていただきます。
■サポート室Aさん(国立大学医学部合格)
< 不安な受験期間、いつでもわからないところを質問できる数学道場のおかげで、安心して勉強に打ち込むことができました。また、いつでもわかりやすい解答をいただきまして本当にありがとうございました。>
■添削会員B君(旧帝国大学医学部合格)
< 数学道場の添削問題をじっくり考えることで数学の力が飛躍的に上がりました。また、問題の解説でわからないところを質問できて本当によかったです。>
■保護者より < 今回の受験では貴社の個人指導を受けることができて助かりました。息子のように大人数での講義に合わない受験生もいると思います。最後まで添削の点数は芳しくありませんでしたが、添削が進むにつれ問題に対する粘りがでてきたような気がします。またFAXでの質問にすぐに解答をいただけたのもありがたかったです。これからも「個別化」した指導で受験生を助けてあげてください。>
写真は、お茶の水駅前東京医科歯科大学病院内に建っている「医学の父」 ヒポクラテス(前460〜前370年)像です。 |
| 医学部を志望する受験生のための過去問 (閲覧するには、添削会員・サポート会員・メールマガジン会員の登録が必要です。) |
- 2010年 東京医科歯科大学 式の計算
今回は式の計算の問題を取り上げます。式の計算ではやはり因数分解が大事です。因数分解は数学の土台をなすものです。基本的な因数分解はかならずできるようにしなければなりません。次の因数分解はできますか。証明してみてください。
- 2010年 東京医科歯科大学 接線と面積
接線の方程式や面積を求めることは微分・積分の問題の定番です。計算が複雑になる場合がありますが、セオリー通りやれば正解にたどり着けます。今回扱う問題も計算は少し複雑ですが、素直な問題です。まず次のことを確認してください。
- 2009年 東京医科歯科大学 定積分
絶対値のついた関数の定積分の問題は入試によく出題されます。今回取り上げる問題はこの種の典型的な問題です。絶対値がうまくはずせればそんなに難しくはありません。まず次のことを確認してください。
- 2009年 東京医科歯科大学 整数問題
今回取り上げる問題は整数問題の領域ですが、いろいろな要素が混じった問題ともいえます。はっきりいって難問です。
必要条件・十分条件・同値などの概念をはっきりとおさえていなくてはなりません。また論証力もかなり必要です。この問題が解けた人はかなり数学の力があると自信をもってください。とにかくじっくりと考えてください。
- 1998年 東京医科歯科大学 関数列
定積分で表された関数列に関する問題もよく入試に出題されます。今回取り上げる問題はかなりの難問です。部分積分がうまく使えるかがポイントになります。まず次のことを確認してください。
- 1999年 東京医科歯科大学 加速度と道のり
微分積分は物理学から発展してきました。特に、速度・加速度の研究が微分積分の発見を促したのです。そのため、微分積分でもって物理現象を表すことが大事なのです。入試においては速度・加速度・道のりがよく出題されます。まず、次のことを確認してください。
- 1999年 東京医科歯科大学 確率
確率はいろいろな分野で利用されます。特に物理の世界では確率はなくてはならないものです。粒子はある確率で生じたり消えたりします。細菌もそうです。粒子や細菌の存在を考えるのに確率を用いるわけです。今回取り上げる問題は粒子に関する確率の問題です。たいへんおもしろい問題です。じっくり考えてください。
- 2010年 横浜市立大学医学部 微分と積分
横浜市立大学医学部は数学のセンスを問う問題がよく出題されます。いわゆる良問ぞろいです。計算力だけでは解けないです。基本定理をよく理解することがまず必要です。そして基本定理を十分に使いこなせなくてはなりません。
今回取り上げる問題は微分だけで片が付くように思われますが、積分も使わなければ解けません。かなり考えさせる問題です。この問題を解くには次の2つの定理が必要です。これらの定理をうまく使うことが解法の鍵になります。
- 2010年 横浜市立大学医学部 数列の極限
今回は数列の極限値を求める問題を取り上げます。この問題はかなり手強いです。じっくりと考えてください。
数列の極限値を求めるときによく使われるのがはさみうちの原理です。この原理はかならず使えるようにしてください。 - 2010年 横浜市立大学医学部 軌跡
軌跡の問題は大学入試によく出題されます。何を媒介変数にするかが軌跡の問題を解くキーポイントになります。
今回は典型的な軌跡の問題を取り上げます。まず、次のことを確認してください。
- 2009年 横浜市立大学医学部 微分方程式
微分方程式を解かせることは教科書の範囲を超えた内容なので、入試に出題されることはありませんが、微分方程式を扱った問題はたまに出題されます。今回はそのような問題を取り上げます。まず、次のことを確認してください。
- 2009年 横浜市立大学医学部 微分の応用
関数の最小値を求めるには微分を用いるのが最も有効ですが、計算が複雑になる場合があります。今回取り上げる問題はそのような問題です。かなり複雑です。
まず、次のことを確認してください。
- 2009年 横浜市立大学医学部 行列と整数問題
今回取り上げる問題は行列の問題ですが、整数問題といってもよいものです。かなりユニークな問題です。数学のセンスが問われる問題といってもよいです。じっくり考えてください。
- 2010年 千葉大学医学部 整数問題
整数問題の代表的なものに方程式の整数解を求めさせるものがあります。この方程式は基本的にある整数で割ったときの余りを考えるか、因数分解を考えるかの2通りがあります。今回扱う問題は典型的な方程式の整数解を求める問題です。かなり手強いです。まず次のことを確認しときましょう。
- 2010年 千葉大学医学部 正接の最大を求める
今回は最大値を求める問題を取り上げます。最大値・最小値を求めるには微分を使うのが最も有効な方法ですが、相加平均・相乗平均の関係を用いるとすんなりと解ける場合があります。微分を用いると計算が複雑になる場合があります。まず次のことを確認してください。
- 2007年 千葉大学理系 面積
媒介変数表示された曲線と軸で囲まれた図形の面積を求める問題はよく出題されます。ほとんどが複雑な計算になります。適切に処理しないとたいへんな計算量になります。まず次のことを確認してください。
- 2010年 筑波大学理系 楕円の接線
円・楕円の接線を求める問題はよく出題されます。接線の傾きは微分を用いて求められます。今回取り上げる問題は楕円の接線に関しての問題です。まず、楕円の接線の求め方を確認してください。
- 2009年 筑波大学理系 連立漸化式
連立漸化式もよく入試に出題されます。今回取り扱う問題はたいへん有名な問題です。連立漸化式の典型的な問題といってもよろしいです。まず次のことを確認してください。
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- 2008年 筑波大学理系 数列と整数問題
数列の問題は一般項を求めさせるものよりも整数問題と絡めたものの方がよく出題されます。今回取り上げる問題は典型的な数列と整数問題を絡めた問題です。なかなかおもしろい問題です。
- 2006年 筑波大学理系 不等式の証明
微分を用いて不等式を証明させる問題はよく出題されます。今回取り上げる問題は典型的な微分を用いての不等式の証明問題です。なかなかユニークな問題でもあります。まず次のことを確認してください。
- 2010年 東北大学理系 第2次導関数の意味
導関数をもう1度微分すると第2次導関数が求められます。第2次導関数を求めることは難しくありませんが、第2次導関数の意味をしっかりと理解している受験生は少ないようです。
第2次導関数によってグラフの凹凸はわかりますが、凹凸の式の上での意味はわかりますか。この凹凸の式の上での意味をしっかりと理解しておきましょう。
- 2006年 北海道大学理系 角の最大を求める
北海道大学では微分積分がよく出題されます。関数の最大・最小を求めるときには微分を使うのは実に有効ですが、微分を使うと計算が複雑になることがあります。微分を使わないでも計算がらくで最大・最小が求まる場合があります。
今回取り上げる問題は関数の最大を求めるのに、微分を使っても使わなくても解ける典型的な問題です。この問題を解く上で、次のことはおさえておきましょう。
- 2004年 北海道大学理系 行列
大学に入学すると、理工系の学部では線型代数学をまず学習します。線型代数学の基本をなすのが行列です。そのため理系の学部では入試に行列を出題するのです。行列においてケーリー・ハミルトンの定理は重要です。この定理はいつでも使えるようにしておかなければなりません。今回はケーリー・ハミルトンの定理を用いる問題を考えます。
- 2010年 大阪大学理系 方程式の整数解
整数問題でよく出題されるのが方程式の整数解を求める問題です。今回は典型的な方程式の整数解を求める問題を取り上げました。うまく工夫すればスンナリと解ける問題です。それでは問題を解いてください。
- 2010年 名古屋大学理系 格子点の存在
今回は格子点に関する問題を扱います。この問題は整数問題といってよいものです。そんなに難しくはありませんが、数学のセンスが問われるものです。よく考えてみてください。それでは問題を解いてください。
- 2010年 九州大学理系 三角形
三角形に関しての問題は正弦定理・余弦定理およびベクトルを用いるものが多いですが、今回取り上げる問題は余弦定理を用います。余弦定理は三角形の基本的な定理です。かならず理解しなくてはいけません。
- 2010年 広島大学理系 約数の和
約数の和を求めることは初等整数論の基本をなすものです。そのため入試にもよく出題されます。今回取り上げる問題は正の約数の和に関するユニークな問題です。この問題を解く上でまず次のことを確認してください。
- 2010年 岡山大学理系 フィボナッチ数列
フィボナッチ数列は数学史上最も有名な数列の1つです。そのため大学入試にもたびたび出題されます。数列の漸化式は行列でも表すことができます。今回は行列とフィボナッチ数列を絡めた問題を取り上げます。
- 2010年 金沢大学理系 空間ベクトル
平面ベクトルも空間ベクトルも考え方は同じです。空間座標を用いる問題ではほとんどが空間ベクトルを用いて解くことができます。ベクトルの内積はよく理解してください。まず、次のことを確認してください。
- 2009年 神戸大学理系 漸化式
今回は3項間に成り立つ漸化式を扱います。漸化式から一般項を求める方法はパターン化されていますが、今回扱う数列はパターンにあてはまらないユニークなものです。良問といえます。まず次のことを確認してください。
- 2010年 新潟大学医学部 行列と漸化式
行列の計算と漸化式を絡めた問題がよく出題されます。今回取り上げる問題はこの種の問題の典型的なものです。行列の計算で最も重要なのがケーリー・ハミルトンの定理です。ケーリー・ハミルトンの定理をまず確認してください。
- 2010年 熊本大学医学部 積分で表された関数
積分で表された関数は実際に積分をしなくても求まる場合があります。今回取り上げる問題はそのような関数を扱っています。積分して求めようとしても不可能な関数がでてきます。それでも微分と積分の関係を理解していればさほど難しくはありません。次の定理が重要になってきます。
- 2010年 長崎大学医学部 数列
今回は漸化式の問題を扱います。連立の漸化式から一般項を求める方法はいろいろとありますが少し複雑になると誘導式になるのが普通です。誘導にそってやればそんなに難しいことはありません。まず、次のことを確認してください。
- 2010年 大分大学医学部 円周率の値の範囲
円周率は数学においてたいへん重要な定数です。円周率の値を求めることが数学の進歩につながったといっても過言ではありません。大学入試にも円周率の値の範囲を示す不等式を証明させる問題がよく出題されます。今回取り上げる問題は典型的な円周率の問題です。円周率は半径1の円の面積と等しくなります。円の面積をいかに正多角形で近似できるかがポイントです。まず、次のことを確認してください。
- 2010年 香川大学医学部 加法定理の応用
三角形の内角の間にはいろいろな等式が成立します。すべてといっていいくらい加法定理を応用して証明します。今回は三角形の内角の間に成り立つ代表的な等式を証明させる問題を取り上げます。まず、次の公式を確認してください。
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